ラブコメが共感呼びやすいからだろうが、殆どのラブコメが大量生産されて大量消費されて、もうお腹一杯である。
ジャンプで将棋漫画が連載されているが将棋っぽくなくなんかラブコメを見ているような感じだった。
あの作者はラブコメを描きたかったのだろうが、既にニセコイやら数多ラブコメが突撃隊のごとく突っ込んでは行ったものの帰って来ない兵隊ばかりである。
ジャンプではラブコメなんぞ流行りはせんがどこの漫画でもラブコメが飽和状態なのは否定出来ないのだろう。
これも、見栄っ張りの少女が体面良くするために嘘をつき始めるのだが、相手の心を溶かし始めるという話だが、無理筋から話を持ってくるのってネタが尽きたのかなと思う。
そこに至るまで死屍累々の山だらけなのだろうと思う。
オオカミ少女と黒王子第1話「自縄自縛-Lair-」を観た。
個人的な感想だと、色々とやり尽くしているから変わった形でのアプローチから入るんだね。見栄っ張りは結局ギャグで自滅の道だけど…。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 8月 26
オオカミ少女と黒王子第2話「軽挙妄動-First love-」を観た。
周りにいるかもと言われて眺めた男共の描写がオタクとチャラ男と弁当食らう男かよ(´・ω・`)
世の中当然だけど非対称だな。
大飯食らいと付き合えばいいのに。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 9月 21
オオカミ少女と黒王子第3話「急転直下-Fall in-」を観た。 あの男の反応いいね。風邪くらいで心が揺らぐんかいな。
展開早いなと思ったらバッサリ。
清々しい。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 9月 26
オオカミ少女と黒王子第4話「日々悶々-Love attack-」を観た。
珍妙な男が登場するも、恋敵ではなかった。
敵はいないのだな。
珍しい。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 9月 27
オオカミ少女と黒王子第5話「難攻不落-Christmas eve-」を観た。
要するにこの話って、男に縛られているんじゃなくて世間になんだね。
非モテの発想とか女って面倒くさいと頷く所とか。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 9月 28
オオカミ少女と黒王子第6話「臨戦態勢-Valentine day-」を観た。
チョコの行事に振り回されてるんだなあ。もうそんなのはないし、このアニメって俗世間に流されやすい人を揶揄うものなのだなと思う。自分の気持ちに嘘吐いているのだから。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 10月 4
オオカミ少女と黒王子第七話「落花流水-White day-」を観た。
あーあ、なんて薄っぺらい主人公なんじゃ。モーションかけた男の方が立派じゃないか。
胸糞悪い。
しかし思った、主人公自分に嘘吐く割には中身はなーんにもないんだなあ。あ、だからこそか。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 10月 5
オオカミ少女と黒王子第八話「二律背反-Spring storm-」を観た。
このまま怠い展開が続くのかと思ったが、そうでもなさそうだね。
しかしみんな軽いな。
主人公は平凡の癖してモテキャラかよ、漫画では有り勝ちだよなあ、そのような設定。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 10月 9
オオカミ少女と黒王子第九話「手練手管-Wake up-」を観た。
新たな敵の予感かと思ったら、何だあの小物臭は。
しかし、泊りがけの行事では温泉回、ここでは単なる風呂だけど、そういうシーンは一切なく、女子が男子の部屋に逢引するだけなのは変わらんのね。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 11月 1
オオカミ少女と黒王子第十話「掉棒打星-Happy birthday-」を観た。
何で男の方が、溶けてしまうんだ(´・ω・`)
最後は愛を知るのか。
しかし男の交友関係が狭いな。
これは作者の世界観を投影したものなのだろうか。
捻くれてた方がいいのに。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 11月 2
オオカミ少女と黒王子第十一話「一触即発-Judgement-」を観た。
最終話も近いから、家族が出て来たか。
しかしこれは出落ちじゃないか。
普通の漫画じゃないよなあ。
でもこの配置って、主人公に対して強敵である姉と母だもんなあ。
回数通して笑ってしまう。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 11月 2
オオカミ少女と黒王子第十二話「愛及屋烏-I love you-」を観た。
主人公の言うように、外堀埋めたのね。
とは言っても、なーんも障壁なんかないな。
あるとすれば相手の心の壁ですかい。
性格変わらんのはいい事だけど。
護身を貫くあの家族は良いな。
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 11月 3
オオカミ少女と黒王子の総集編を観た。
全十二話をざっくり解説付きで説明。
所々ツッコミあり。
全体的に面白かった。
あんなキャラもいたんだね。
あれ以来一切出て来なくなっちゃった(´・ω・`)
咬ませ犬かよ(´・ω・`)
#オオカミ少女と黒王子
— 叢叡世Степин Будимир (@kusamura_eisei) 2015, 11月 5
勘違い系、偽装系、仮面、これも手垢のついた設定だけどよくよく考えれば現実でもそうなのかなと考えてしまう。
でもこれって実写でやるんだよね。
オオカミ少女と黒王子の原作漫画の単行本の表紙って黒王子だけなんだね。
少女漫画で男を表紙に持っていくのは珍しい。
主役はオオカミ少女の筈なのに。
もしかしたら主役ってこの黒王子?
この黒王子の家族も随分強敵ばかりだ。
姉と母ってオオカミ少女を試す関門として登場するんだよね。
今の恋愛事情って身分格差なんて生じないから、自ら難問を設定する物語として始めるんだね。