漸く観終えた。

長い話だったような感じだ。

2クールだから話の流れは前半と後半に分かれる。

 

それ言っちゃあおしまいかな?

未知なるエネルギーを発見して科学が急激に発達するが、地球を出て行った子孫が専制君主国を打ち立てて地球人と戦争をするって話。

この黄金パターンはよくあるな。



これ、芳文社が作ってるんだね。

主題歌もKalafinaだし。

まんがタイムきららがもしもロボットアニメを作ったらというもしもシリーズなのかな? 

悪く言ってしまえば換骨奪胎。

でも、それほど気にならない。

美少女フィギュア(に限らずとも) で同じキャラクターなのにメーカーごとに別々に作って売るようなものだろうか。

よくある、この人のこういうような話が見たい、と言う感情なのだろうか。

テーマはあるが、斯くもロボットアニメだとこのようなパターンが作られる。

しかし、Kalafinaの歌う主題歌の歌詞がこの作品の全てを表しているようにも思える。

主人公がサイボーグになるのって中々ないよなあ。


 

 

 






















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しかし、最近のロボットアニメはロボットのフィギュアじゃなくて人物キャラクターまでもが売り出されるとは、世の中完全に変わったよね。

ロボットは最早代替可能な下駄履きと言う概念に。