超ロングランという訳ではなかったが、かなり長かったような気がする。
主人公が段々と本家の星矢に取られていくなあと感じたり。
最終になるに連れ、スケジュールがきついのか段々と作画が荒くなってきてしまっている。
最終局面は自分の弟子がラスボスになったり、マイナーチェンジしてしまった主人公に再びその座を分け与えたりとなんか作画といい、ストーリーといい、安定しなかったなあと思う。
さて、この聖闘士星矢も一応学園漫画と言うカテゴリだが、当初始まったばかりの舞台がどこかの養成所か学校だったような気がする。
それで、一応学園漫画。
昔懐かしのキャラ出しておっさんたちのカンフル剤としたのかね?
こういうのがあると世代交代は出来ないんだよなあ。
聖闘士星矢の大半の、と言うかコアな層は団塊ジュニアなんだよなあ(´・ω・`)
これが奇蹟だったんだけどもう二度と起こることはない消費者のムーブメント(´・ω・`)