農水省の陰謀を感じる…。
て、嘘だけど。
終始観て来た感想として、 もう何だか90年代のジャンプ作品のパロディばっかり出て来たな。
作者が最も影響を受けた時代の作品てのがよく判るな。
で、これの注目すべき所はアニメなのに現実を持って来ているという点である。
農業は明るい訳でもなく、決して成功するものではない。
理想論は通用しない。
それでも飽くなき挑戦を止めず、人に喜びを与えるという。
何だこの究極の理想論は。
何だか、こうした作品の方が現実をよく知っていて真実を穿っているのではないかと思う。
深夜アニメだから放映回数は限られていて終わってしまったけど、続編が出来そうな雰囲気だ。