既に第二期が始まっているが、まだ一期を観てなかった。

漸く観始めたが、面白いと感じる。

アニメも擬似3DCGで面食らうがそれを気にせずに観たがなかなか面白い。

ロボットを動かすからそうせざるを得ないのかなと思った。

このアニメーションの技法だと従来のアニメならではのダイナミズムは失われるのだが、考えて見ればディズニーのアニメって完全にCGだが動的であるなあと思う。














 
若い人は出るが、学園モノではない。

訓練生ではあるが飽くまでも、戦争がメイン。

エヴァとかは敵と戦うが基本的に身分は学生のままである。 

それでも雰囲気が学生ぽい。

原作は青年誌とはいえ、学生ぽい雰囲気を出せば読者の共感を得られるのだろう。

しかしこのアニメは原作をかなり改変しているらしい。

原作は未読。

だからアニメそのものの評価になる。

このアニメの特徴として、人がバンバン死ぬ。

隣にいた人もそうだが、逃げ果せるために多くの人も死ぬ。

確かに、死が前面に出るというこれまた珍しいアニメである。

なんか静謐さを感じる。

ストパンのネウロイだな、この敵キャラの奇居子(ガウナ)って。

意思が伝わらなくてただ不気味なキャラが人々を捕食するのって今流行りか。

でもその源流ってウルトラマンの怪獣や星人とかだよなあ。

それがエヴァの使徒となり、ストパンのネウロイであり、マブラヴのBETAであり、進撃の巨人の巨人だったり。

正体不明の化物が人類を襲うのってやっぱり日本に自然災害が多いからなのだろうか。

ナウシカの王蟲とかも正体不明の化物だよな。

しかしあの超巨大な芋虫、あれ幼虫の姿なんだよなあ考えて見れば。

つまり、成虫というものになる可能性はあるのか…?

話逸れたけど、第二期を観るのは来年になりそう(笑)

光合成で裸になったり、おしっこを濾過して飲ませたり、まあそういうシーンだらけではあるわな(笑)























しかしエナはグロいな。

シドニアの騎士(1)
弐瓶勉
講談社
2013-04-26


シドニアの騎士(2)
弐瓶勉
講談社
2013-04-26


シドニアの騎士(3)
弐瓶勉
講談社
2013-04-26


シドニアの騎士(4)
弐瓶勉
講談社
2013-04-26


シドニアの騎士(5)
弐瓶勉
講談社
2013-04-26


シドニアの騎士(6)
弐瓶勉
講談社
2013-05-24


シドニアの騎士(7)
弐瓶勉
講談社
2013-05-24


シドニアの騎士(8)
弐瓶勉
講談社
2013-06-28


シドニアの騎士(9)
弐瓶勉
講談社
2013-06-28