叢叡世Степин Будимир@kusamura_eisei舛添要一よくやった!
2014/06/13 00:53:04
舛添要一都知事が東京オリンピックの建設計画の見直しを始めたという。 | 地上波挌闘技復活を願うド素人の観戦記 | スポーツナビ+ http://t.co/sHaX9qC0Ck
スポナビでも記事書いたが、これで肥大化する強欲オリンピックのために犠牲になるコンテンツがなくなるのだろうと、一安堵の気持ちでいよう。
舛添は賢い。
まだ、脳味噌が硬直してはいなかった。
やはり厚労省で大臣経験があるから、声に届かない福祉の調停や調節を都知事でも発揮させたかったのだろう。
金が無いのは判っている。
金をどこから引っ張ってくるのか判っている。
大衆の根拠の無い自信をこの縮小計画で目覚めさせるつもりだったのだろう。
国あたりが洗脳させたのだろうか。
賃金が少ないくせに根拠の無い自身を押し付けてその気にさせている国へのカウンターである。
以前、このブログで舛添になったら増々自民公明のカルト政権の傀儡知事が誕生して壟断されると書いたが、あの言葉で舛添はそうではなかったと考えを改めることにした。
でも、かと言って舛添がオタク文化への造詣があるかどうかは分からない。
一人一人問い質しても意味は無いだろう。
自分一人だけで自分とこだけを贔屓してくれるという甘い考えは止めとくべきだろう。
もしかしたら翻意で舛添が攻撃するかもしれない。
しかし、現時点ではオリンピックによって性風俗、オタク文化(アキバ文化、コミケ文化)、コンビニ雑誌が迫害を受けることが分かり切っていた。
肥大化するオリンピックヒステリーによって規制する必要のないコンテンツまで規制されては堪んない。
取り敢えず、様子を見るしかない。
まだまだ統一協会系のカルト集団が仕掛けてくるかもしれない。
警察天下り集団がこの夏に仕掛けてくるかもしれない。
安心は出来ないのだ。